Client Case Studies
クライアント導入事例

私たちが行ってきたサポートの事例をご紹介します。

 

SAPジャパン株式会社様
世界最大の売上高を誇る非米系ソフトウェア会社であり、世界有数のERPソフトウェアベンダーです。

 

クアルトリクス合同会社様
シアトルに本社を置くソフトウェア会社であり、エクスペリエンス管理ソリューションのマーケットリーダーです。

 

OSI Soft Japan株式会社様
リアルタイムデータ管理用のアプリケーションソフトPI Systemの製造メーカーです。

 

ユニカ食品株式会社様
東京に本社を置く健康食品メーカーであり、独自のカルシウムサプリメントの製造で知られています。

 

SAPジャパン株式会社様

(2011年から現在)

背景

2011年から、全社員を対象にしたダイナミックなビジネス英語トレーニングコースの企画・開講を行っています。
過去12年間の変遷に合わせ、ビジネスにおける目標やグローバル市場のトレンドに適応する効果的なトレーニングを提供しています。

目的
社員がグローバル人材としての英語力、マインドセット、ふさわしい振る舞いを学び、SAPのビジネス推進に欠かせない自信とコミュニケーション能力を身につけること。

 

コース概要
私たちは、社員それぞれの目標に沿う特別なコースを作成しました。トレーニングコースはすべて、Real Time Learning™のメソッドと、受講生自身にフォーカスしたシミュレーションに基づくトレーニングアプローチに従って構成されています。

グループレッスン:SAP Japan English Challenge 3.0
全社員が対象
ZoomやMicrosoft Teamsによるオンライン/リモートトレーニング
24週間のトレーニング
週1回、各1時間のレッスン 
レッスンは通常9:00から20:00の間に実施

コース詳細 
Great Discussions(B1、B2、C1レベル)
Global Business in Action for Sales(B1、B2、C1レベル)
Global Business in Action General(サービス、SIer、サポート関連職向け)(B1、B2、C1レベル)
Global Business Essentials(A2/B1レベル)
Foundations (A1/A2レベル)

 

受講生のコメント

-Keith Industriesのメソッドにとても満足しています。 レッスン受講や自習にもっと時間を使っていきたいと思います。
-レッスンを通して、英語学習における重要なポイントにいくつも気づくことができました。インストラクターの方々が持つ豊富な経験があればこそだと感じます。彼らのアドバイスには本当に助けられています。
-英語力の向上について、上司に褒められました!このトレーニングセッションは同僚にも勧めたいですね。
-実践的なトレーニングはとても役に立つもので、ビジネスの現場でも助けになっています。
-非常に実践的なトレーニングです。インストラクターに質問やフィードバックをしたいと思うと、自然に他の参加者の話を注意して聞くようになり、より多くのことを学ぶことができたと感じます。
-契約の進捗状況を英語で説明する上で最も効果的な方法を身に付けられました。日本語で契約状況の報告書を作成する際にも、トレーニングで行ったように考える訓練を続けていくつもりです。
-自分の仕事内容に合った形で学べるので、レッスン内容が非常に役に立っています。
-インストラクターは単に文法の法則を扱うだけではなく、レッスンの中で英語の感覚そのものを教えてくれます。 よりよいコミュニケーションを心がける上で、非常に重要なポイントだと思います。
-ディスカッションクラスでは多くの知識を得られます。ディスカッションの方法だけに留まらず、扱うテーマも興味深いものばかりです。
-レッスンを通して英語力を鍛えられるだけでなく、新しい視点や意見を取り入れる機会も得られます。とても望ましい環境ですね。
-普段から英語圏の人々と話す機会が多いので、レッスンの内容を日々の業務に活かしています。
-インストラクターに間違いを指摘してもらい、その都度正しい表現を教えてもらっています。
-日本人は積極的なディベートを苦手にしていることが多いかと思います。このクラスではディベートのヒントをたくさん得ることができます。
-扱う語彙や文章はどれも実際の業務で役に立つものばかりです。
-スモールトークは特に、様々なトピックについて考えたり話したりする絶好の機会です。
-オンライン会議のファシリテーションに関する能力に磨きがかかり、本題に入る前の世間話もスムーズに進みます。
-仕事でのプレゼンに使える新しいイディオムやキーフレーズをたくさん身に付けられました。
-英語を学んだり聞いたりする時間が増えました。文法の基本を押さえる重要性をあらためて感じています。
-インストラクターが受講生の間違いを都度書き起こしてくれるので、後で復習に使うことができます。

クアルトリクス合同会社様

(2022年)

背景
ビジネスの急速な拡大を受け、日本におけるビジネス推進のため、様々な国の同僚たちとコミュニケーションを取る力が社員に求められるようになりました。

 

目的
社員がグローバル人材としての英語力、マインドセット、ふさわしい振る舞いを学び、SAPのビジネス推進に欠かせない自信とコミュニケーション能力を身につけること。

コース概要
営業メンバーと非営業メンバー双方にコアコースのカリキュラムを適用しました。
受講生の英語レベルはA2からB2まで幅広く、それぞれの英語レベルに応じてグループ編成を行いました。
ご要望をもとに、コース内容のカスタマイズを行いました。

グループレッスン
経営陣による選抜社員が対象
Zoomによるオンライン/リモートトレーニング
24週間のトレーニング
週1回、各2時間のレッスン 
レッスンは9:00から19:00の間に実施

コース詳細
Global Business in Action for Sales(B1、B2レベル)
Global Business in Action for Sales(B1、B2レベル)
Foundations(A1/A2レベル)

 

 

受講生のコメント

-トレーニングのおかげで、職場の話における言葉でのアプローチや表現方法が大きく広がりました。
-zoomでのミーティングセッションに備え、ファシリテーターとしての能力と会話の進め方を鍛えられました。
-仕事の場面に応じた適切な表現を学ぶことができました。
-一例として、仕事上の活動報告を英語で共有する際に、英語力の伸びを実感します。自分の売上予測や案件の見通しについて、英語で説明できるようになったのが大きな進歩ですね。
-ディスカッションや業務に特化したレポートが特に役に立ったと感じています。

 

OSIsoft Japan株式会社様

(2015年から2019年)

背景
米国の同僚たちと連携し、日本の顧客に対して強固なサポートを提供する。そのため営業チームとテクニカルサポートチームは、日常的に英語でコミュニケーションを取る必要がありました。

 

目的
海外で製品を販売する上で必要な交渉力、プレゼンテーション力、サプライチェーンやデリバリー組織に関わる英語力を社員が身につけること。

コース概要
営業メンバーとテクニカルサポートメンバーを対象に、独自のコースを作成しました。受講生の英語レベルはA2からB2まで幅広く、それぞれの職種や英語レベルに応じて内容を構成しました。

プライベートレッスン、グループレッスン
経営陣による選抜社員が対象
Zoomによるオンライン/リモートトレーニング
4年間のトレーニング
週1回、各1時間のレッスン 
レッスンは9:00から19:00の間に実施

コース詳細
Global Business in Action(営業職向け)(B1、B2レベル)
Global Business in Action
General(テクニカルサポート職向け)(B1、B2レベル)
Foundations(営業・テクニカルサポート職向け)(A2レベル

 

受講生のコメント

 

-トレーニングは実践的な内容で、実際の仕事で大いに役立ちました。
-ビジネスに適した英語表現、テクニカルサポートでの説明の進め方が身につきました。
-会議の進行や同僚とのコミュニケーションにおける能力が向上しているのを感じます。
-長期のトレーニング受講により、上達を実感しています。日々の業務やキャリアでのチャレンジにも繋がりました。
-インストラクターから文法のフィードバックを受け、実用的な表現を教えてもらいました。

ユニカ食品株式会社様

(2016年から2020年)

背景
独自に製造するカルシウムサプリメントを、グローバルに販売するための準備が必要でした。

 

目的
自社製品の海外輸出、グローバルなステークホルダーや顧客とのコミュニケーション、目標とする市場での事業展開に必要な英語力を社員が身につけること。

コース概要
エグゼクティブ、営業、マーケティング、事務管理部門のスタッフ向けにカスタマイズされたコースを作成しました。受講生の英語レベルはA2からB2までと幅広く、それぞれの職種や英語レベルに応じて内容を構成しました。

プライベートレッスン、グループレッスン
経営陣による選抜社員が対象
Zoomによるオンライン/リモートトレーニング
4年間のトレーニング
週1回、各1時間のレッスン 
レッスンは9:00から19:00の間に実施

コース詳細
エグゼクティブ、営業、マーケティング、事務管理部門のスタッフ向けにカスタマイズされたコースを作成しました。受講生の英語レベルはA2からB2までと幅広く、それぞれの職種や英語レベルに応じて内容を構成しました。
ミーティングファシリテーション
メール作成
商品とカルシウムを作る独自プロセスの紹介
日本語から英語への文書翻訳:研究成果
商品説明
プレゼンテーションスキル
交渉スキル
製造スケジュールの調整 
配送スケジュールの調整

受講生のコメント

-ウィリアムは、まさに私たちのビジネスに効果がある特別なトレーニングカリキュラムを作成してくれました。
-英語は初級レベルでしたが、実践的な仕事のシチュエーションを通して学習することができました。
-海外のバイヤーとの交渉や、自社商品のプレゼンを英語でこなせるようになりました。
-海外で自社商品を販売するためのコンテンツを英語で作成することができました。